SLOTH & SMILE

★3児のパパが綴る「怠惰」と「笑顔」がテーマの子育て記録★

苦労と清潔は比例することを実感したという話。

僕と嫁の大きな価値観の違い。それは「風呂」である。僕は1日ぐらい風呂に入らなくても問題ないというタイプ。逆に嫁は絶対に風呂に入らないと気が済まないタイプなのだ。この違いの原因はお互いの育ってきた家庭環境にあるらしいが、この違いは当然自分の子どもにも影響が及ぶ。例えばウチの子の場合は滅多にないが、子どもが風呂に入る前の段階でウトウトしていれば、僕は「このまま寝かせよう」と言う。嫁は「起こしてお風呂に入れよう」と言う。もちろん僕の頭の中は、その方が楽だからという非常に単純なものだが、嫁の場合は自分が楽をすることより子どもの清潔を優先している。僕だってそりゃあ清潔な方がいい。だから嫁の言いたいことは分かる。だけど僕は子育てにおいてどうすれば楽に事が進むかを最重要視している。だからあの手この手で、嫁を説得するが、いつも僕が負ける。そうして寝グズというオプション付きの子どもを風呂に入れるといういつもよりハードな道を行くことになる。このパターンはもう慣れっこなのでとりあえず食い下がることができるのだが、ちょっとした小競り合いに発展するケースがある。それは子どもが風邪っぽいときだ。注意してほしい。風邪ではない。風邪っぽいときである。僕はこれはラッキーと言わんばかりに当然風呂に入れることを否定するワケだが、嫁はこのような場面でも清潔を優先しようとするのだ。この例に限っては僕は簡単には食い下がらない。風呂に入ったら風邪が悪化しそうという、どこかバカっぽい理論を振りかざす。嫁は「ちゃんと温まれば大丈夫」という、いかにもっぽいことを言う。どっちが正解なのかは未だに分からない。あるのは風邪っぽいときに風呂に入れても結果的にどうということはないという事実のみ。楽をするのって難しい。