SLOTH & SMILE

★3児のパパが綴る「怠惰」と「笑顔」がテーマの子育て記録★

「育児の大変さは分かる人にしか分からない」という話。

子育てのやっかいなところって「それを愚痴1つ言わずにやり遂げる人間離れした人が実際に存在する」っていうところじゃないかな。

その人のおかげで大多数の人はやってる人はやってるよ的なことを言われてしまうことになるワケで。

子育てが誰にとっても絶対的に大変で外部に不満を発信しなければやっていけないとなれば、もっと色々な仕組みや周囲の人の意識も変わると思う。

それに家事育児に対して「大変だ大変だ」と騒いでいる人も、実際にはやることをやっていて結果的には同じなんだからプロセスの中で弱音や愚痴が多いと、黙々とこなす人に比べて劣ってるみたいな考え方は違うと思う。

この手の話で出てくる「自分でそうしたんだろ」ってのは確かにその通り。でも子育てに限らず自分で選択したからって黙って懸命に取り組まなきゃいけないものなのか。

しかし、分からない人には分からないものなのだよね。これは別に誰も悪くない。「分かる人は分かるし分からない人は分からない」という強烈な事実。

だから相手を選んでいくしかない。共感を得たいなら、分かる人と積極的に繋がっていくしかない。否定されたくないなら分からない人との接触を極力避けるしかない。自分で選択していくしかない。

僕の親父が「人生は忍耐」とよく言っていたけど、それってものすごく大事なことなんだって最近気づいた。だって基本的に耐えられればそれはもう勝ちなんだから。

「この人には発信して大丈夫」と「この人の言うことには耐えよう」を無意識レベルで「選択」できるようになれば、子育てに関する送受信がより良くなると思う。